看護師ママの働き方 育休明け

看護師が育休明けの不安を解消する方法【悩むくらいなら辞めてしまおう】

2020-10-18

育休明けの職場復帰が近づいてきて、子育てと仕事の両立ができるか不安。
どうしたら不安が解消できる?

こんな悩みを抱えてはいませんか?

今回の記事では、看護師が育休明けの職場復帰に対し、不安になる理由や不安の解消法をご紹介しています。

この記事を書いた私は

看護師歴24年、1児の母です。

育休明けで復帰した2年後に退職。

現在は週1〜2日程度のパート看護師として働いています。

めいママ

8年働いていた職場を退職。

転職をして、看護師はライフスタイルに合わせていろんな働き方ができるんだなと実感しました。

経験談も含め、育休明けの職場復帰に不安を解消する方法をご紹介していきます。

看護師が育休明けの職場復帰に対し、不安になる理由

では、看護師は育休明けの職場復帰のどういうところに不安になるのでしょうか。

理由①復帰する部署が忙しすぎる

緊急入院もくるし、残業も当たりまえ。
定時で帰れる日なんてなかったな…

もともと働いていたからこそ分かる、所属部署の忙しさ。

緊急入院、他病棟からの転入、転出、透析、オペ出し・おむかえ…

ナースコールが多くて自分の業務がすすまなかったり、介護度のたかい病棟では肉体的にも精神的にもつかれきってしまいますよね。

忙しさが手にとるように見える部署への職場復帰…


育児との両立が不安になってしまいますね。

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理由②子育てに理解がない

子供がいない若いスタッフが多いし、上司も子どもがいないから子育ての大変さを分かってもらえるか不安…

若い看護師さんが多い、主任、師長もシングルで子どもがいない職場だと子育てに理解がないことも。

なんといっても1〜2歳くらいの子どもは急な発熱、体調不良はよくあること。

「病児保育に預けてでも出てこれない?」

などと言われてしまいそうな職場には、やはり職場復帰が不安に感じられますよね。

理由③ワンオペ育児

周りにたよれる両親もいないし、主人の帰りはみんなが寝静まってから…

1人で仕事も子育てもだなんてムリ!

「夕食の準備の間だけでも子どもの相手をしてくれるひとがいてくれたら…」

「お風呂に入れてくれるだけでも助かるのにな」

仕事が終わって疲れているからこそ誰かの手を借りたい。

そんな時、そばに頼れるひとがいない。

考えただけでも職場復帰が不安になってしまいますね。

理由④体力の低下

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出産してからめっきり体力が落ちちゃって…

子育てしながら働く体力あるかしら

出産は交通事故と同じくらいの衝撃だといわれています。

それだけ産後の体力は落ちているはず。

夜泣き、授乳、夜間のおむつ交換、食事や入浴・着替え。

育休中はつねに子どものお世話ですよね。

出産前と出産後の体力の変化があれば、職場復帰が不安になりますね。

理由⑤子どもとの時間を優先させたくなった

仕事も楽しいけど、育休中にずっと子どもと過ごしていたら、この子と過ごす時間を優先させたくなってきちゃった…

仕事は嫌いではないけれど、子どもと過ごす時間を優先したくなってきた。

そう考える看護師さんは少なくないはず。

現に私がそうでした。

子どもの成長はあっという間。

いちばんかわいい時期に、保育園に預けて働くってどうなの?…と育休中に悩みはじめました。

仕事に追われ、帰ってから子どもと関わる時間はほんの少し。
それでいいの?

育休中にそう悩み始めた看護師さんもいらっしゃるのではないでしょうか。

看護師が育休明けに職場復帰する場合の不安を解消する方法

それでは看護師が育休明けに職場復帰する場合、どうしたら不安を解消できるのか。

6つの解消法をご紹介します。

解消法①復帰する職場に挨拶にいく

育休のために職場を離れていると、自分が取り残されているような気分になってしまいがち。

子どもの成長を報告しがてら、子連れで職場に挨拶に行ってみましょう。

働いているスタッフの気の流れやその場の雰囲気に、今の自分の波長を合わせるって案外大事だったりするんですよ。

長期休みをとった後、久しぶりに職場に行くとすぐにその場に馴染みませんか?

挨拶?そんなことで?と思うかもしれません。

復帰への不安などもその都度話してみることで、不安の解消にもつながるはず。

解消法②育休延長してもらう

育児・介護休業法で、育休は子どもが満1歳になるまで、と決まっています。

しかし、保育所などに入所できない場合に限り、1歳6ヶ月まで(再延長で2歳まで)延長も可能です。

職場によってはさらに育休を延長することも可能なところもありますので、就業規則を確認してみてくださいね。

私は育休を1歳6ヶ月まで延長してもらいました

めいママ

私の娘は乳製品のアレルギーがあり、ミルクを飲ませていませんでした。

復帰する職場の託児所ではミルク持参でしたができません。

かかりつけの医師に診断書を書いてもらい、預け先がないという理由で育休を延長してもらえましたよ。

復帰の時期が半年延長するだけでも、心にも余裕が持てました。

解消法③復帰する部署の異動希望をだす

子育て中、忙しい職場での仕事はおすすめしません

めいママ

忙しくて体調を崩し、子育てができなくなってしまってはどうしようもありませんよね。

比較的精神的にも体力的にも負担のすくない部署へ、異動希望を出しましょう。

職場の配置状況によっては希望がすべてかなわないこともあるでしょうが、何度でも面接をして考慮してもらいましょう。

解消法④時短勤務を最大限利用する

入職して1年以上経っている看護師さんなら、子どもが3歳になるまでは時短勤務を利用できます。

時短勤務は1日の労働時間を6時間(休憩は別)にしたものです。

例えば9時から16時(休憩1時間)での勤務となります。

そして働き始めて子育てと仕事のペースがつかめてきてから、少しずつ働く時間を伸ばしていけばいいのです。

私は復帰後は9時から15時までの勤務。

慣れてきたら9時から16時、と延長してみました。

朝は食事、着替え、保育園に預けたりバタバタするので、少しでも遅い出勤は助かりました!

めいママ

勤務時間を短くした分、お給料も何%かカットになるので確認してみてくださいね。

解消法⑤保育園のお預かりを最大限利用する

基本的な認可保育園は働くママの強い味方。

早朝7時くらいから、遅いところでは20時くらいまで延長保育をしているところもあります。

仕事が終わり、保育園へお迎え。


そのあと子どもと一緒に過ごすとなると、家事がはかどらずイライラしっぱなし。

ある3人子育て中のママさんは、仕事が終わってひとり、先に帰宅。

家事を済ませてから保育園にお迎えへ行っていました。

延長保育をうまく利用すると、子育ての負担も軽減しますね。

解消法⑥一旦復帰し、子育てしやすい職場へ転職する

やるだけのことはしてみたら、一旦復帰してみましょう。

案外働いてみるとペースがつかめ、慣れてくるかもしれません。

育休中は子どものペースで過ごしていたけれど、復帰すると自分のペースでこなせる仕事が楽しく感じられるかもしれません。

しかし、負担の少ない部署へ変えてもらえなかった。

子育てしながらではやっぱり働き続けることがむずかしそう。

というようであれば、無理して働き続ける必要はないのです。

ご自身、ご家族、お子さんにとって最適な、子育てしやすい職場へ転職するのも一つの手です。

私は一旦復職し、2年目で転職しました。

ハローワークや看護師登録サイトで仕事を探しましたよ。

めいママ

退職しても、失業手当をもらいながら数ヶ月は収入がありました。

その間に転職先を探し、クリニック、訪問看護、療養病棟などの経験を経て、現在は週1〜2日勤務のパート。

子どもの幼稚園生活に合わせられる働き方をしています。

転職サイトは自分の希望条件に合わせた職場を提案してくれます。

個人的に直接病院に問い合わせ、断られた経験もあります。

しかし、転職サイトからの交渉で入職させてもらえました。

いくつかのサイトに登録しておいたほうが、転職先の候補が増えますよ。

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まとめ

今回、看護師が育休明けの職場復帰に対し、なぜ不安になるのかを明らかにし、どうしたら不安が解消できるのかをご紹介してみました。

不安というものは、まだ起こっていない未来に対し、自分で作り出しているのです。

「育休明けのタイミングで退職を切り出す勇気がない」

「育休明けの退職など、言いやすい雰囲気の職場ではない」

という看護師さんは、ひとまず復帰をおすすめします。

あらゆる手段を使っても転職したほうがよさそうであれば、悩まず行動に移しましょう。

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