長い幼稚園の夏休み、どう過ごしたらいい?暑い中、出かける体力もないし…なるべく体力を使わずに夏休みを過ごす方法を教えて!
こんな悩みにお答えします。
この記事を読むとわかること
- 幼稚園児の夏休みの過ごし方のコツ
- 幼稚園児との夏休みの過ごし方12選
夏休みの過ごし方には5つのコツがあります。
ポイント
- 1日のリズムを崩さない
- 早朝・夕方の涼しい時間にお出かけする
- 水遊びを取りいれる
- 各自の時間を設ける
- 幼稚園のお預かりを活用する
理由は、生活リズムを整え、体力の消耗を控えることで、2学期を迎えやすくなるからです。
各自の時間を設けたり、幼稚園のお預かりを活用したりして、ママも子どもも疲れないよう、楽しく夏休みを乗り切りましょう!
幼稚園児との夏休みの過ごし方のコツ【5つ】
まずは幼稚園児との夏休みをの過ごし方のコツを5つ、ご紹介します。
その①1日のリズムを崩さない
夏休みとはいえ、早寝早起きは続けましょう。
毎日遅くまで起きていると、朝起きれなくなってしまいます。
なるべく1日のリズムを崩さないようにすれば、2学期からの登園がスムーズになりますよ。
その②早朝・夕方の涼しい時間にお出かけする
とにかく夏といえば38〜39度、場所によっては40度越えするところもあるほど。
年々、暑さが厳しくなってきていますよね。
熱中症を予防するためにも、お出かけは早朝・夕方の涼しい時間にするのがベター。
その③水遊びを取り入れる
幼稚園児は水遊びが大好き!
夏の暑さ対策にも、プールや水風船などの水遊びを取り入れましょう。
その④各自の時間を設ける
親子といえども、毎日一緒に過ごすのはお互いにストレスになってしまうことも。
親も子も、自分1人の時間は必要です。
ママは家事をするのではなく、好きなテレビや映画を見たり、本を読んだり、在宅での仕事をしたり、自分のための時間を設けるようにしましょう。
その⑤預かり保育を活用する
頑張りすぎはイライラのもと。
幼稚園のお預かり保育を活用して、子ども同士で過ごさせるのは大事な時間です。ママものんびりして、適度にリフレッシュしましょう。
幼稚園児との夏休みの過ごし方【12選】
では、幼稚園児との夏休みの過ごし方をご紹介していきますね。
1.ちびむすドリル
幼児教材・知育プリントが充実しているちびむすドリルというサイトをご存知でしょうか?
知育プリントや塗り絵など、屋内で過ごすための素材が無料でダウンロードできるんです。
小学生になる前に、机に向かう練習にもなりますよ。
2.クラフトワーク
こちらもちびむすドリルのサイトからリンクで飛べます。
中でもおすすめは笹徳ペーパークラフトとキリンビバレッジペーパークラフト、Canon Creative Park。
わが家は夏らしく、「ペーパー水族館:イルカショー」「ストリングデコレーション海の生き物」を作ってみました。
細かいカットが多いので、幼稚園児にはちょっと難しいかな?一緒に作るというよりは、親が作ったもので遊ぶイメージです。
ほかにもたくさん、季節に合わせたモビールなどもあって、ママも子どもも一緒になって楽しめますよ。
夏祭りのミニチュアもあって、まるで雑誌の付録のよう!しかも、すべてダウンロードは無料なので、かなりおすすめ!
3.ワーク教材
わが家では、2歳の頃からこどもちゃれんじ子どもが喜びそうな工夫がされていて、時間のある夏休みには大助かりです。
4.映画やTV
幼稚園児ともなると、1時間半くらいの映画も見られるようになります。
わが家はディズニーチャンネル・Netflix・アマゾンプライムのアカウントがあるので、子ども向けの映画やTVを楽しんでいます。
Fire Stickなら、テレビに差し込むだけでHulu・YouTubeなども観れるのでおすすめ!
5.水風船
夏といえば水遊びは欠かせません!
- 地面に叩きつけて割る
- 握って割る
- 結ばずに水をかけ合う
- シールを貼って魚に見立てる
- ゴムをつけて水風船すくい
などなど、アレンジ次第でかなり楽しめる水風船は、夏休みのお助けアイテムです!
6.自宅プール
自宅にスペースがあれば、おすすめは自宅プール。
「コロナ禍で公共プールが心配」という方でも、自宅なら安心!
わが家では、プールに水風船を浮かべたり、水風船で水をかけあったり、水鉄砲をしたりしています。
水鉄砲の水で、窓掃除もできるので一石二鳥?
7.図書館
屋内でのおすすめスポット図書館。涼しいし、絵本も選びたい放題。
自分のカードで借りる練習にもなりますよ!
8.流しそうめん
夏の風物詩、流しそうめん。
くるくる回るそうめんは、親も子供も楽しめますね。
9.かき氷
子供はかき氷が大好き。幼稚園児年中〜年長さんともなると、自分でガリガリ削って作るのも楽しめます!
10.自宅BBQ
涼しくなってくる夕方から自宅BBQ。
わが家は去年まではホットプレートでしたが、今年は炭火焼きを購入!
お肉の味が、格段に変わります!
11.花火
夏はやっぱり、花火ですね〜。
2021年花火大会は開催予定のところもチラホラ…ですが、自宅で花火でも十分楽しめます。
12.海
夏といえば海!
陽射しが強いので正午前後は避けたほうが無難です。午前中もしくは涼しくなってくる夕方近くは、人も少なくておすすめです。
熱中症予防にテントやタープなどのお助けアイテムがあればGOOD!
わが家は海が近いので、パパのサップに娘を乗せて、沖まで連れて行ってくれています。
子ども用のウェットスーツがあれば、身体も冷え切らず、日焼け対策にもなりますよ。
幼稚園児と楽しく夏休みを乗り切ろう!
幼稚園児の夏休みは長いので、毎日いっしょに過ごすのは大変。
でも、小さな子どもと過ごせる時期はあっという間。
適度にお預かりを活用したり、あえて予定を入れずに過ごしたりして、楽しく夏休みを乗り切りましょう!
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