ワンダーボックス気になってるんだけど、体験版キットってどんな教材が入っているんだろう。体験版だけ頼んでもいいのかな。
こんな悩みを解決します。
この記事を読むとわかること
- ワンダーボックス体験版キットの内容
- ワンダーボックス体験版キットを使った感想
- ワンダーボックス体験版キットの口コミ
この記事を書いている私は、5歳女の子の母です。
もうすぐ小学校進学…3歳から受講しているこどもちゃれんじを続けるか、ほかの幼児教材へ切り替えるか検討しているところ。そこで、気になっていたワンダーボックスの資料請求をしてみました。
結論、ワンダーボックスの体験版キットは娘も楽しんでいて、試して正解でした!
資料請求で届いたワークブック・アプリ連動のトイ教材の内容や、実際に体験した子どもの反応を画像つきでご紹介していきますね。
ワンダーボックスの体験版は無料。気になる方は資料請求してみましょう!
ワンダーボックスの資料請求で届く体験版キットの内容
ワンダーボックスの資料請求で届く体験版キットは以下の4点。
- 保護者用パンフレット
- ハテニャンのパズルワーク(ワークブック)
- ペーパーラボ(トイ教材)
- 体験版アプリ
ひとつひとつご紹介していきますね。
保護者用パンフレット
保護者用パンフレットでは、
- ワンダーボックス3つの特長
- キット教材について
- アプリ教材について
- 教材スケジュール
- 年代別のねらい(4〜10歳)
- 入会・料金など
について解説されています。
パンフレットを読むと、ワンダーボックスの教材は具体的な研究をもとに作られていることがわかりました。
文部科学省も推奨しているSTEAM教育についてもわかりやすく解説されていますよ。
毎月届くキット教材にもさまざまな工夫がしかけられているのが分かります。
アプリは毎月10種類のSTEAM教材がラインナップ。ただのゲームではなく、学べる教材ということが解説されています。
私たち親世代にはなかった教育法ですね!
ワンダーボックスの教材スケジュール。
知識・スキルの積み上げをしない教材なので、1年の中でいつでも何歳からでも開始できるのが特徴だそう。
4〜10歳向けの教材であるワンダーボックス。
それぞれの年代の特徴に合わせてデザインされています。
入会の手続き・料金についても詳しく記載されています。
一括払い・きょうだい割引や、紹介キャンペーンもあるのが分かります。
QRコードも記載されているので、すぐに入会可能です。
ワンダーボックスのパンフレットを見て、時代ととも変化している教育法に合わせる必要性を感じました!
【ワークブック】ハテニャンのパズルノート
「ハテニャンのパズルノート」は、毎月届くワークの体験版。
以下のような白黒の紙を使ったワークです。
紙を使ったワークのよさは
- できることに制限がない
- 自由な試行錯誤ができる
というところ。
子どもたちの「考える楽しさ」「作り出す楽しさ」を引き出すよう設計されています。
手を使って紙に書きながら頭を使うって大事。どんな時代でも大切にしたいな
【トイ教材】ペーパーラボ
「ペーパーラボ」は、「紙という素材を使ってとことん遊び尽くす経験ができる」トイ教材。
リアル教材とアプリを連携できるのが大きな特徴です。
以下のような、アナログ1種とアプリ連携2種が無料で体験できました。
- ペーペークエスト
(アナログ)
- ペーパービンゴ
(アプリ連携)
- ペーパーワールド
(アプリ連携)
紙を使って遊ぶだけじゃなくて、アプリと連携させるのはワンダーボックスならではです
体験版アプリ
資料請求をすると、以下の流れでアプリ体験ができます。
- ワンダーボックスからメールが届く
※アプリを試すための「パスコード」あり - ワンダーボックスの「アプリ」をダウンロードする
体験できるアプリは以下の4つ。そのうち1つはペーパーラボと連携しています。
- ペーパーラボ
- バベロンプラス
- ジュニアランド
- コードクラフターズ
無料体験とはいっても、ボリュームたっぷりのコンテンツで、かなり楽しめます。
アプリの体験は、初回ログインから7日間のみ!たっぷり体験してみましょう
ワンダーボックス体験版キットを使った子どもの反応と感想
それでは、ワンダーボックス体験版キットを実際に使ってみた子どもの反応と、感想をご紹介していきます。
ハテニャンのパズルノート
まずは紙ワーク「ハテニャンのパズルノート」。全部で9問。
わが家の5歳の娘が実際に体験してみました。
以下の画像は「ラッキーバルーン」という、のこる風船を見つける問題です。
条件が理解できず、2回ほど説明が必要でした
だんだんむずかしくなりましたが、ちゃんと見つけられました。
ただ、「ハートのずけいさがし」はなかなか見つけれられず…
結局、私が黒くぬりつぶすまで見つけられませんでした。
くやしかったのか、
「もう、カニにしちゃおう!」
とハートを口に見立ててカニを描き始めた娘…
紙ならではの自由さがありますね!
ほかにもカメラに見つからないようにすすむ迷路や、数字をひろいながら進む迷路など、楽しく取り組めました。
ただの迷路ではなく、条件を理解するための能力も引き出せるワークでしたよ
ペーパーラボ①ペーパービンゴ
続いてペーパーラボ。「ペーパービンゴ」からやってみました。
以下のように、星や点線が入っていて、冊子を見ながら1人でも折れるような工夫がされています。
アプリを開いて、真ん中のチューリップを選択します。
ヒントを選択すると、動画で折り方も見ることができました。
作った作品を黒い台紙に乗せ、アプリで「とうろく」ボタンを押します。
すると、折った作品がアプリと連動してビンゴのマスに入りました!すごい!
娘も「すごーーーーーい!もっと折る!!」と大興奮。次々と作品を作っていきます。
ふだんは自分で折り紙を折ったりしない娘が、こんなにたくさん続けて折るなんて驚きでした!
大人の私も楽しめましたよ!
ペーパーラボ②ペーパーワールド
ペーパーラボ、ふたつめは「ペーパーワールド」。
自分が折った作品をアプリで登録するとタブレットの画面に浮き出てくるという、デジタルとアナログの連携教材です。
アプリのカメラボタンを押します。
画像に取り込まれるので「ほぞんする」を選択。
タブレットの森の画面に作品が!作った作品がふわふわと動く様子に、娘も大騒ぎです。
「すごーーーーい!」「ほかのもおるーーーー!」
次々と折り続ける娘。
自分で撮影をしたり、取り入れた作品を削除したり、どんどんアプリの操作もやっていました。
楽しすぎて時間を忘れるほどでした。時間管理は親がしてあげる必要あり、です
ペーパーラボ③ペーパークエスト
ペーパーラボ3つめの教材は、「ペーパークエスト」。
点線とマークを合わせ、できた作品を右ページの影に置いて、矢印の先にあるものをみつける教材です。
5歳でもひとりで折れましたよ。
体験版の折り紙は1枚。すぐに完成してしまいました。
欲をいえば、もう2〜3枚あると楽しめたかな
アプリ①バベロンプラス
体験版アプリ「バベロンプラス」は、無料なのに20ステージもありました。
同じ色の場所まで動かしていきます。
ステージが進むと、じゃまな石が登場。順番をうまく考えないと所定の場所にたどり着けません。
遊びながら「論理的思考力」が伸ばせるゲームなのが分かります。
途中、じゃまな石の動かし方が分からずアドバイスしましたが、ほとんど自力でクリアできました!
アプリ②ジュニアランド
体験アプリ「ジュニアランド」は、くだものをキャラクターに食べさせてあげるゲーム。
ステージが進むにつれ、りんごやバナナ、みかんなど、くだものが増えていきます。
5歳の娘はあっという間にクリア。
以下は出てくるロケットをクリックして、惑星に当てるゲーム。紙ワークの「ラッキーバルーン」のデジタルバージョン、といった感じ。
選んだロケットが「どういう方向に進むのか」考えながら選択する能力を伸ばせます。
クリック・ドラッグといったタブレットの基本操作も学べます
アプリ③コードクラフターズ
プログラミング的思考を身につけられる「コードクラフターズ」。
宝箱にたどり着けるよう、動く方向を選んでいきます。
ステージが進むにつれ、難易度がアップ。しまじろうのプログラミングアプリを受講している娘は、説明なしで全てクリア。
選ぶ矢印の数が設定されているので、簡単だったようです。
ひらがな・カタカナや計算などのお勉強とはまた違った内容で、楽しみながら思考力を伸ばせる教材だなと感じました。
こういったデジタルを活用するのが当たり前の時代になりますね
ワンダーボックス体験版キットの口コミ
ワンダーボックス体験版キットの口コミについて、SNSで調べてみました。
結果、子どもの反応はおおむねよさそうだと分かりました。
ちなみに、こんな意見もありました。
まずは資料請求でもらえる体験版キットを試して、子どもの反応をみるのがよさそうですね
ワンダーボックスの体験版キットは試す価値あり
今回は、ワンダーボックスの資料請求でもらえる体験版キットをご紹介しました。
わが家の娘は、「お勉強をしている」というよりも「楽しんでやっている」と感じました。
- ワンダーボックスが気になっている
- ほかの幼児教材を検討している
- 楽しみながら取り組める教材を探している
ようであれば、無料でワンダーボックスの体験版キットを試せるので、資料請求してみましょう!
無料だし、資料請求して試してみようかな
体験して気に入らなくても、入会しなければいいだけ。気軽に試してみましょう!
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