あ〜次のお休み、なにしようかな…
一人っ子のお休みの日の過ごし方について教えて!
一人っ子ママのお悩み、お休みの日の過ごし方。
兄弟がいないので、一緒に遊ぶとなるとパパママが遊び相手。
これがけっこう、体力勝負ですよね。
一人っ子のお休みの日の過ごし方。
今回は、我が家の屋外でのお休みの日の過ごし方をまとめてみました。
一人っ子とのお休みの日の過ごし方(屋外編)
一人っ子とのお休みの日の屋外での過ごし方は以下2パターンです。
- 家から行ける近場
- たまには遠出
ワンパターンにならないよう、組み合わせてみてくださいね!
家から行ける近場で過ごす
溜まった家事が終わってからお出かけしたい!という日もあるはず。
そういう時には家から行けるような場所にお出かけしています。
公園
都内から引っ越しをしてきて驚いたのは、遊具がない公園ばかり!
見つけたと思っても、数カ所のみ…しかも遊具の種類が少ない!
…なにして遊ぶの?
しかし子供は遊びの天才!
遊具がなくても、草や砂、葉っぱ、お花。
驚いたのは、おやつの殻。
なんでも使って遊びを繰り広げています。
運がよければお友達に会えたり、知らない子でも1人で遊んでいる子同士、仲良く遊んだり。
子供も楽しそうに遊んでいるし、親も手がかからなくて助かりますよ。
スーパー
子どもはスーパーが大好きです。
スーパーに行く前に、買うものリストを作っていきます。
「言ったものを選んで持ってこれるかな」
買う品物を伝えると、キョロキョロ探してカゴの中に入れてくれます。
いろんなものの名前を覚えてくれるし、品物を大切に扱えるようになってきましたよ。
ショッピングモール
ショッピングモールにはキッズスペースが充実しています。
トイザラスなどが入っているショッピングモールなら、並んでいるおもちゃを見ているだけでも時間がつぶせますよ♪
図書館
図書館では好きな絵本を自分で選んでもらっています。
読んでみると長文すぎる絵本だったこともありますが、自分が選んだという気持ちを大切にしたいなぁと思っています。
また、絵本コーナーには読み聞かせができるスペースがあります。
家ではゆっくり読んであげられなくても、なぜかいつもと違う静けさの中では子供も静かに聞いてくれますよ!
自転車
4歳のお誕生日にプレゼントした自転車。
ストライダー効果か、2回ほど補助輪をつけたあとはすぐに乗れるように。
近所のお友達と自転車に乗って走ったりしています。
パパが一緒の時には、自転車の後ろについてマラソン。
ずいぶん遠くまで走っているようです。
パパママの運動不足解消にも?!
たまには遠出をして過ごす
家の近くばかりでは、ママもリフレッシュできませんよね!
たまには車や電車などの公共機関を使って、遠出をして過ごすのもおすすめです。
動物園
我が家では娘がまだ抱っこの頃から、動物園によく行っていました。
自然の生き物の雄大な動きや身体の大きさを間近に見ると、人間って小さいなぁとしみじみしたり。
動物の名前を覚えたり、怖がらなくなったり、楽しそうに過ごしています。
水族館
沖縄へ行った時には美ら海水族館へも行きました。
こちらも動物園と同様、自然の生き物の壮大さに目を奪われます。
娘も水槽にはりついて眺めていました。
動物園、水族館は年間パスポートを活用するのもおすすめです!
キャンプ
我が家では子供が産まれる前からキャンプや登山をしていました。
娘が産まれてからは、家族ぐるみでのキャンプ。
やはり一人っ子だと、テント設営や料理の準備に追われ、遊び相手どころか足手まといになりかねません!
娘が3歳の頃。
触っちゃダメだよと言っていたにも関わらず、ちょっと目を話した隙にホットサンドメーカーを開けようとして指4本ジューーーーッ!
もちろん大泣き。
キャンプの際は、くれぐれも火周りには注意してくださいね!
そういう意味でも大人は多いに越したことはありません。
周りにキャンプをするようなご家族がいれば、ぜひご一緒してみるのはいかがでしょうか?
おともだち家族を巻き込んで、一緒に始めるのもいいですね!
手ぶらでも行けるキャンプ場もあるので、まずは椅子から準備するのもおすすめです。
おともだちとキャンプ場で走り回って虫取りをしたり、水遊びをしたり。
夜はおそくまで起きて花火をしたりと、特別な1日になりますよ!
遠くに住んでいるおともだちの家へ
引っ越しをしたり、おともだちがお引っ越しをしてしまったり。
遠くにいるおともだちの家へお出かけorお泊まりはとても楽しみのようです。
大人も久しぶりに会えて、飲んだり笑ったり。
特別なお休みを過ごせますよ!
海
家から歩いて行ける距離に海。
これは本当にありがたい環境です。
夏休みに海の家を利用しなくても、水着やウェットのまま往復できる快適さ。
波を怖がって海に入りたがらなかった娘が、今ではパパのサップに乗せてもらえるほど逞しくなりました。
天然のお砂場で作り切れないほどの泥団子を作って、気づけば夕方になっていることも。
海に入らない時期には、貝殻を集めに。
男の子はカニやヤドカリ、お魚をすくったりしていますよ。
海は大人も子供もリフレッシュできますよ!
海、山、自然は子供だけでなく、大人にもおすすめです。
まとめ
今回、一人っ子のお休みの過ごし方(屋外編)をご紹介いたしました。
子供がある程度大きくなるまでの期間、子供との過ごし方に頭を悩ませますよね。
でもそれも、もうあと数年間。
パパママの笑顔が、子供はとっても嬉しいはず!
手が離れた時に寂しい思いをしないよう、自分も楽しく過ごしたいですね!
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